イギリス海軍の司令官。外向的な性格で気勢も強い。ロイヤル海軍の中で最長の時間で最高指揮官を担当していた。
シナリオ2『鷹の攻撃』の「フォークランド沖海戦」、「ドッガーバンク海戦」、「ユトランド沖海戦」、シナリオ5『海洋の覇王』の「スカーバラへの襲撃」に登場するイギリスロイヤルネイビーの顔とも言える海軍将軍。
征服1914年では中盤~終盤にブリテン島の港から出現し、征服1917年でも登場し大体ブリテン島の港から出現することが多いがカナダや南米にも確率は低いが出現する。
性能は艦船の攻撃を上げる戦列、自分と周りの艦船の攻撃力を上げる海軍指揮官、攻撃後に再攻撃を行う戦術の熟達者、反撃する時のダメージを上げるカウンター、敵の遠距離攻撃を軽減でき、海軍スキルでは当たりの警戒と優秀なスキルが揃っているが、単純な攻撃性能では、ヒッパーに軍配が上がる。しかし決して弱い訳ではなく爵位は親王まで上がり、技レベルは最高のVまで上がるので無課金ではヒッパーに次ぐ第二海軍将として運用しよう。
歴史ユトランド沖海戦では必須級なので歴史を楽しむ人にもおすすめ。
海軍元帥初代ビーティー伯爵デイヴィッド・リチャード・ビーティー(1871年1月17日~1936年3月11日)は、イギリス海軍の軍人。最終階級は海軍元帥。1914年バス勲章、1919年メリット勲章を授与され、ビーティ伯爵家を創設。
1916年12月、大艦隊司令長官ジェリコー大将が第一海軍卿に就任すると、ビーティーが後任の司令長官となり、終戦に伴い1919年4月に大艦隊が編成を解かれるまでその職に留まった。1919年5月1日に海軍元帥に昇進、同年10月18日に「ビーティー伯爵、ボロデイル子爵および北海とブルックズビーのビーティー男爵」に叙されている。
1919年〜27年の間、第一海軍卿に就任。なおこれは歴代において最年少の第一海軍卿だった。ワシントン条約による海軍艦艇勢力の整理を実施。艦隊航空隊の所属をめぐる空軍との激しい政争には敗北した。1921年、ワシントン会議に出席。
セント・ポール教会に葬られ、その棺はネルソン提督のものと並んでいる。
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