画像 | 名称 | 攻撃力 | 防御力 | 行動力 | 射程 | HP | 必要人口 | 特性1 | 特性2 | スキル | 必要コスト | 備考 |
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/ | / | / | / |
※表中の / の左側の値はトレーニングによる強化無しの状態、/の右側の値はトレーニング後強化MAXの値
※ユニットのレベルアップはしていない状態の能力値
砲兵の使い方は大きく3つあると考えられる。
1.地上ユニットの削り
射程2マスを利用して反撃を受けずに一方的に攻撃可能。
特に優先すべきこととしては、敵のHPを半分以下まで削り、攻撃力を低下させること。
止めは歩兵や騎兵で行っても良いが、砲兵で出来るだけ削り、味方のダメージを減らしたい。
なお、一方的に攻撃できるから有利なだけで、ダメージ自体は地上ユニットには減補正(75%)がかかる。
都市攻めや海上ユニットへの攻撃のほうが優先度が高いケースは多い。
2.都市攻め
砲兵は都市耐久力を大幅に削ることが可能。歩兵や騎兵では大都市は簡単には落とせない。
都市を落とすには砲兵の一斉射撃を伴わせて、まず都市の耐久をなくすが基本。
3.海に出た地上ユニットを沈める
砲兵は装甲ユニット(船全般)へのダメージが非常に大きい。
CPUは海に出たがることも多いので、地上ユニットが海に出たところを砲兵で攻撃すると簡単に倒せる。
なお、海軍ユニットに対しても多くのダメージを与えることが出来るが、2つの理由で攻撃はあまりオススメしない。
一つは相手も射程があるので反撃を受けること。もう一つは砲兵は地上ユニットの削りや都市攻めなど重要なタスクが多い。
海軍ユニットに対しては、相手に攻撃をしむけさせて、反撃で削っていくなどして、手数を節約したい。
砲兵の利点は上に書いた通りだが、射程を使って反撃を受けないようにするのが基本。
基本性能のわりにコストが重いので、歩兵や騎兵と殴りあっていると割りにあわないので、出来るだけ攻撃を受けない位置取りをしたい。
コストが安いが、攻撃力が低い。戦役の序盤などはコストの低さを活かして有用であることもある。
積極的に使うものではないが、砲兵マスター持ち将軍と組み合わせれば、それなりの攻撃力になるのでコストに苦しんでいるときに使う手がないわけではない。
軽装攻撃でトレーニングが分かれているのもデメリット。
ここから実用レベル。都市攻め、海岸警護などをするのに十分有用。ただ出来れば榴弾砲を使いたい。
軽火砲や榴弾兵より移動力が1低いのが、たまに進軍の遅れに繋がるので注意したい。
強力な砲兵ユニット。積極的に作って活用したい。
ロケット砲や野戦砲と異なり、反撃も可能なので隙なく使いやすい。
コストはそれなりに高いので、たくさん作るのは難しいかもしれないが、将軍は出来れば榴弾砲につけたい。
都市レベル5が必要なので、簡単には作れない。作った場合も大きいメリットとデメリットがあり、癖が強い。
反撃を受けないため、砲兵や海軍を攻撃するのにも有効。また、周囲を巻き込んでの攻撃と炎上もさせやすいため、ダメージソースとしては最高レベル。
反撃が出来ないという大きなデメリットがあり、敵も優先的にロケット砲を狙って攻撃してくる。攻撃されない位置取りが非常に重要。
他の火砲と違い、通常の歩兵ユニットに大して減補正がかからないばかりか、軽装や中装には増補正がかかる。軽装兵をぶっ飛ばしましょう。
都市攻撃にも有用だが、都市攻撃単独の観点で見れば、榴弾砲の方が城壁へのダメージ補正が高く有効。
なお、敵として出てきた場合は多少リスクを負ってでも近づいて攻撃して、早々に倒した方が良い。
都市レベル6が必要なので、そもそも作れるケースが少ないが、最高の攻撃力を持つ。
近い目標を攻撃出来ないという弱点があり、接近されると反撃も出来ないのは脆い。使う場合は接近されない位置取りを。
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