背景は、普墺戦争や普仏戦争に伴ったドイツ、イタリアの統一戦争である。
中欧戦線(ドイツ諸国)はプロイセンとバイエルンがオーストリアを押しドイツ連邦がフランスを少しずつ押すがロシアが参戦と共にロシア側が押されるがフランスの大部分を下した西英が来て押し返して勝利。
大西洋戦線(ドーバー海峡や西仏国境やポルトガルなど)戦線は初期はスペイン不利だがドイツ連邦&イギリス参戦と共にフランスポルトガルが大破、イタリアロシア戦に変わる。
基本的にこっちが不利。最初はオーストリアがプロイセン、そして、バイエルン、ドイツ連邦、ルーマニアたちにリンチにされるが、フランスの参戦でオーストリアがいかに盛り返せるか。さらに、ロシアも続いて参戦するのでここからプロイセンを滅亡できれば、なかなか未来は明るい。しかし、そのフランスも強力なイギリス・プロイセン艦隊にやられ、パリを占領される。そして、ロシアもオスマン帝国やブルガリアにやられ、最終的に、仏・墺側は負ける。プレイヤーが仏・墺側 の国を操作する際は、プロイセンを倒し、オーストリアを守る形で操作すれば、意外にもできる。
フランスの場合はイギリス艦隊にパリを占領されないようにしながら、プロイセン打倒を目指すといい。
ロシアは、オスマン帝国に警戒しつつ、プロイセンの北側の都市を制圧するといい。
ポルトガルは、スペインを倒すことに徹するとよい。
イタリアは教皇国を倒し、バイエルンを制圧するとよい。
最後に、オーストリアはプロイセンの侵略から守りながら、イタリアとバイエルンなどを倒したり、ロシアとルーマニアを倒すとよい。
繰り返すが、仏・墺側の国で強い国はあるが、プロイセンを早く取り込まないと、オーストリアが敗北し、負のスパイラルが続くことになる。特に、モンテネグロ、ギリシャはなかなか難しい国となっている。
都市Ⅴ…
リスボン(ポルトガル)
マドリード(スペイン)
ローマ(教皇国)
フィレンツェ(イタリア)
パリ(フランス)
バーミンガム(グレートブリテン)
ロンドン(グレートブリテン)
ミュンヘン(バイエルン)
ベルリン(プロイセン)
コペンハーゲン(デンマーク)
ワルシャワ(ロシア)
サンクトペテルブルク(ロシア)
ウィーン(オーストリア)
イスタンブール(オスマン)
アンカラ(オスマン)
チューリヒ(スイス)(中立国)
国家レベル★★★
グレートブリテン、プロイセン、オスマン帝国
国家レベル★★
スペイン、ドイツ連邦、ルーマニア
国家レベル★
バイエルン、教皇国、ブルガリア
主要国はイギリス、プロイセン、オスマン、ルーマニア、バイエルン
国家レベル★★★
フランス、イタリア、ロシア、オーストリア
国家レベル★★
ポルトガル
国家レベル★
ギリシャ、モンテネグロ、デンマーク
主要国はオーストリア、フランス、イタリア、ロシア
ベルギー、オランダ、スイス
国家レベル★★★
【プロイセン】
初期部隊が強く、領土拡張が簡単
【イギリス】フランスさえ制圧してしまえばあとイタリア→オーストリア→ロシアの順でいけば簡単
国家レベル★★
【スペイン】
ポルトガルを倒せばひたすら東進するだけなので簡単
【ポルトガル】
スペインを倒しフランスを助けつつイギリス本土に侵攻。
序盤の海戦は沿岸で砲兵将軍で迎撃すると良いかも。
国家レベル★
【バイエルン】
【デンマーク】
首都が防衛しやすく、手薄なプロイセン北部へ電撃戦を仕掛けられる
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